オール早慶野球戦とは、早稲田大学野球部と慶應義塾体育会野球部の現役学生選手と、同校卒業生(社会人チームで活躍する選手)の混合チームが対戦する試合です。
早稲田大学・慶應義塾大学のOBOG組織である名古屋稲門クラブと名古屋三田会の合同開催にて、1957年の第1回大会以降、4年に1度半世紀以上にわたって開催されてきました。今回はコロナ禍を超えて6年ぶりの開催となります。
【日時】 | 2025年8月29日(金) 開場16:00 開会セレモニー17:10 試合開始18:00 |
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【会場】 | 2025年8月29日(金) バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋市東区大幸南一丁目1番1号) |
【入場料】 | 2,500円(税込・全席共通) |
オール早慶野球戦とは、早稲田大学野球部と慶應義塾体育会野球部の現役学生選手と、同校卒業生(社会人チームで活躍する選手)の混合チームが対戦する試合です。
早稲田大学・慶應義塾大学のOBOG組織である名古屋稲門クラブと名古屋三田会の合同開催にて、1957年の第1回大会以降、4年に1度半世紀以上にわたって開催されてきました。今回はコロナ禍を超えて6年ぶりの開催となります。
1903年、日本初の大学野球戦として「早慶野球戦」が開催されました。以降120年以上に及ぶ歴史を誇る一戦は、日本における「野球」そのものの普及に大きな影響を与えたと言われています。両校は、1925年の東京六大学野球設立に深く関わり、中でも「早慶戦」は戦後、日本の復興の象徴とされる「イベント」として、多くの観客が歓声をあげました。文字通り、日本における野球文化を築き上げた伝統的な一戦です。ライバル校の対決という要素も大きいですが、それ以上に両校の絆と歴史を刻む大切な場として、今なお熱戦が繰り広げられています。
メインの試合は、現役の部員選手のほか両校出身の卒業生も加わり、世代を超えた夢の対戦が実現します。もちろん試合は真剣勝負!慶應義塾大学の「若き血」や早稲田大学の「紺碧の空」など応援合戦も繰り広げられ、早慶戦の本拠地、神宮球場さながらの熱気と盛り上がりを味わえます。
小さなお子様からこれから早慶大学を目指そうと思っている受験生、OBOGから一般の観客の方まで、広く楽しめる伝統の野球戦です。
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※本イベントのチケット販売・運営は、名古屋稲門クラブが行っております。
※三田会会員の方は名古屋三田会HPからご購入ください。